今回は、変数の具体的な使い方です。
分かりやすく、シンプルな説明をするために、簡単な変数名を使います。
国語、数学の得点を、a、b、その合計点をcという数値型の変数名、受講者名をnamaeという変数名で宣言したとします。
char namae
のとおり、記述されます。
例えば
国語、数学、英語の点数が
相葉さんが、70、70
大野さんが、80、80
松本さんが、90、90
とすると、それぞれの合計点c
c=a+b
という、演算で求められます。
これを、
という命令が使われます。
これを繰り返しのwhile文と合わせて表現すると、
while( namae = 存在する)
print(namae&”の合計点は”& c &”点です。”)
のように、記述され、このプログラムの実行結果は、
大野さんの合計点は160点です。
松本さんの合計点は180点です。
という3行が出力されます。
少し、難しい説明になりましたが、だいぶプログラミングらしい内容になってきましたね。
次回は関数の説明をします。