今回は、プログラミングにおいて、重要な基本構文である②条件分岐の概要について、説明致します。
条件分岐の方法は2パターンあり、条件が2つか、3以上かによって、記述方法が異なります。
if文は、「もし、○○ならば」という、英語の意味のとおり、条件に一致する場合と、一致しない場合で、処理の内容が分岐されます。
次に、
select文の中に、想定しうるケースを列記し、例えば4つのケースの場合は、
ケース1の場合の処理
ケース2の場合の処理
ケース3の場合の処理
ケース4の場合の処理
というような、記述をします。
なお、3つ以上の条件の場合でも、if文を複数回記述することで、select文と同様の内容を記述することが可能です。
次は、if文とselect文の、具体的な記述方法について、解説致します。